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  LONDON 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING / PAUL McCARTNEY
商品の説明
商品名 LONDON 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING
レーベル UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 3CD
CONDITION M+
SOURCE ★素晴らしい音質です!感動!!
DEC.16.2018/IEM

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
PAUL McCARTNEY - LONDON 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING(3CD)
Live at the O2 Arena, London, UK 16th December 2018 TRULY ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
Original In-Ear Monitor Recording (Stereo)
 
 お待たせいたしました!リンゴ・スターとロン・ウッドのサプライズゲスト登場で新たな伝説となったロンドンO2アリーナ公演のサウンドボード級極上イン・イヤー・モニター音源が、堂々の初登場です!
 
 突然私事で恐縮ですが、いわゆるライブ音源のイヤモニ録音と言うのがずっと苦手でした。確かに音は近いし(というかサウンドボード)クリアネスも抜群なんだけど、でも、ライブ会場で聞いた音とは違いすぎないか?と。実際にポール以前で多くのイヤモニ音源が2010年代に入って登場するようになったはいいものの、むしろ「イヤモニ」と言われるとあの低域不足で特異な楽器バランスを想像し、思わず身構えてしまったものです。ですから昨年のポール来日公演がイヤモニ音源でリリースされるので、それの執筆を依頼された時も案の定、構えてしまったという。普段から当店のアイテムで駄文を書き連ねてきた私としても「うーん、イヤモニね…」と、気が重かったのです。

 そんな私の凝り固まった考えを崩してくれたのが稀代の名盤「RYOGOKU KOKUGIKAN 2018: ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」でした。ただクリアーというだけでなく、各楽器のバランスが良く(キーボード類が目立ちすぎることもなく)もはやフツーのライブアルバムとして聞けてしまう…これは「アリだ!」。以降「NAGOYA DOME 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」、さらには日本公演後まで追っかけてみせた「LIVERPOOL 2018 ORIGINAL IN EAR MONITOR RECORDING」と、イヤモニの巨匠による名作が連発されましたが、ネクスト・レベルへの到達を感じさせたのが先週の「GLASGOW 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」ではないでしょうか。いよいよ派手な楽器バランスや質感が鳴りを潜めて「ポールらしい」音で最新のライブが聞けてしまう。
 
 誰もが日本公演だけだろうと思っていた巨匠による録音がまさかの海を渡り、まずは「LIVERPOOL 2018 ORIGINAL IN EAR MONITOR RECORDING」で録音が明らかになったという事実は世界中のマニアをアッと言わせるに十分でした。そのインパクトも相当なリリースでしたが、続いて「GLASGOW 2018 ORIGINAL IN-EAR MONITOR RECORDING」までリリースされてしまうとは。こうなると当然ながら期待が高まるのはツアー最終日にして、とびきりのサプライズが起きたツアー最終日、ロンドンのO2アリーナ。こちらもリバプールやグラスゴーのような極上イヤモニ・ステレオ・サウンドで聞きたいのは当然。そんな期待が高まらないはずがありません。

 その期待はもちろん裏切られません!巨匠はロンドンでもやっぱりいい仕事をしてくれました。豊かだが嫌味のないステレオ・サウンド。傾向的にはリバプールよりも先週のグラスゴーと同じだといえ、過剰なクリアーさが耳を突くことのない、丸びを帯びたもの。やはりポールのライブ・サウンドにはこうしたテイストがしっくりくるし、彼のベースラインもばっちり捉えらえている。ただしロンドンでは「Let It Be」と「Live and Let Die」においてノイズの目立つ箇所があります。幸いにもそれらが気になる箇所は限られており、リスニングにおける深刻なストレスの域にまでは達しません。皮肉なことに、そのノイズがこの音源のレコーディング経路(=イヤモニ)を再確認させてくれるかのようです。
 
 この日のライブに関してはリアルタイムでも大々的に報じられたように、アンコールでのサプライズばかりが注目されがちですが、さすがは昨年のフレッシュンアップ・ツアー最終日。オープニングからポールの気合は十分ですし、声の調子もイイ。先にリリースされてきた二公演が証明してきたように、つくづく今のポールはツアーが進むほど調子が良くなりますね。例えば「Let ‘Em In」などは東京ドーム初日と比べて雲泥の差。それほどテンションは高めで、これまでも聞かれてきた「日本語でサイコー!とは」のMCはいつものごとく「I’ve Just Seen a Face」の前で聞かれますが、あの「みんなどこから来てる?」というやりとりは「Lady Madonna」の前で聞かれました。そんな調子ですので「Queenie Eye」でポールが構成を間違えてしまったのも勢い余ってのことでしょう。とにかくリアルな音質ですので、バンドのメンバーが笑いをこらえながらコーラスを続けているようにすら感じられる。

 このイヤモニ音源の面白いところは小さめに聞こえる歓声はステージのマイクから拾われているという点も注目です。トラック1の11分30秒頃Coming Upで歓声が上がる様子が捉えられており、実はこの時点でアリーナ右側通路からリンゴスターが登場し、近くにいた観客からの握手等に応じるなどしていたためその様子をステージ上に設置されたマイクが拾っているのです。何かを予期した観客のボルテージは乗っけからMAX。サプライズゲストとして登場したことを知った上で聞くと、このトラック1の時点で面白みのある音源でもあるわけです。
 
 話題となったアンコールは最初からサプライズが起きていて、長年ポールのローディを務めていたジョン・ハメルが久々に登場してポールにベースを渡し(彼が「ジョニー・ハメル」と紹介)ています。それを予告編とし、さらに大きなサプライズとなったのがロニー・ウッドとリンゴの登場。歓声レベルが低めなこの音源でもはっきりと解るくらい、後者が現れた時の凄まじい歓声が伝わってきます。彼らが加わって演奏された「Get Back」、ロニーはポールに振られて二回目の間奏とリプライズにてソロを弾いていますが、そのプレイもばっちり。さらにリプライズする前でリンゴが余計に叩いてしまった(笑)ドラミングまでもくっきりと。

 これまでリリースされてきたリバプールにグラスゴーだけでも相当なインパクトでしたが、この世界中のマニアが狂喜したリンゴやロニーとの共演も抜群のクリアネスで、しかもあの日のライブから一か月半足らずで楽しめてしまうだなんて!ポールをして「君らにちょっとしたサプライズがあるんだ。僕らにとってもサプライズだった」という感動の場面を最高の音質にて、そして2018年フレッシュンアップ・ツアーの千秋楽を心ゆくまで堪能できる極めつけのアイテムを、今週あなたのお手元へ。
 
★今回もまた素晴らしい音質です!感動!!
 
Disc 1(67:27)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Junior's Farm 4. All My Loving 5. Letting Go
6. Who Cares 7. Got to Get You Into My Life 8. Come On to Me 9. Let Me Roll It
10. I've Got a Feeling 11. Let 'Em In 12. My Valentine
 
Disc 2(58:20)
1. MC 2. Nineteen Hundred and Eighty-Five 3. Maybe I'm Amazed 4. I've Just Seen a Face
5. In Spite of All the Danger 6. From Me to You 7. Dance Tonight 8. Love Me Do
9. Blackbird 10. Here Today 11. Queenie Eye 12. Lady Madonna 13. Eleanor Rigby
14. Fuh You 15. Being for the Benefit of Mr. Kite!
 
Disc 3(69:23)
1. MC 2. Something 3. Ob-La-Di, Ob-La-Da 4. Band on the Run 5. Back in the U.S.S.R.
6. Let It Be 7. Live and Let Die 8. Hey Jude 9. Birthday
10. Wonderful Christmastime (with Capital Children's Choir)
11. Get Back (with Ringo Starr & Ronnie Wood)
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 13. Helter Skelter
14. Golden Slumbers 15. Carry That Weight 16. The End
(メーカーインフォによる)
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